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KJCLUB - 「全日本学生フォーミュラ」
自動車




将来の自動車産業を担う若者が静岡に集結。「第15回全日本学生フォーミュラ大会」レポート



国内外から94チームが参加し、小型レーシングカーによるものづくりの総合力を競う


    高橋 学

2017年9月29日 16:15



2017年9月5日~9日 開催






 9月5日~9日、自動車技術会が主催する「第15回全日本学生フォーミュラ大会 ものづくり・デザインコンペティション」が開催された。会場となった静岡県掛川市と袋井市にまたがる広大な小笠山総合公園(エコパ)には、自動車技術分野での活躍を目指す学生で構成される国内外94チームが集まり、5日間にわたってその技術を競った。






全日本学生フォーミュラとは?





会場は静岡県掛川市と袋井市にまたがる広大な小笠山総合公園(エコパ)

 大雑把に言ってしまえば学生自らがチームを組み、フォーミュラスタイルの小型レーシングカーの企画から開発、製作までを行ない、その完成度を競うというシンプルなものだ。しかしながらその内容は大雑把なわけがなく、審査内容は完成した車両の性能はもちろんだが企画趣旨や車両の優秀性をアピールするプレゼンテーションの能力、製作コストも問われるなど、驚くほど多岐にわたり極めて細かい。しかも年々参加学生のレベルが向上しているというから勝利へのハードルは極めて高い大会となっている。

 自動車関連の企業を目指す学生にとっては、競技のすべてが社会人になれば起こりうる極めて現実的なもので、学校の授業の枠にとどまらない独創性が求められながらも、それが夢や絵に描いた餅にならず、実社会で実現できる力も採点されるというのがこの大会の特徴でもある。つまるところ、日本の自動車産業がこれから国際競争力を維持し続けるためにスタートした産学官民連携による本気の人材育成プログラムというのが、この「全日本学生フォーミュラ」の正体だったりするのだ。

 さて、そんな大会だからか、運営側もただつつがなく安全に大会を運営できればいいとは微塵も考えていないように見える。何しろ、日本の自動車産業の未来を託しているのだから。大会を支援するスポンサー企業には、名だたる日本の自動車メーカーやパーツメーカー、その他自動車産業に関わる多数の会社が名を連ねている。運営を行なったり審査を行なったり、そして学生が製作した車両のメンテナンスの手伝い等を行なうスタッフも、実はメーカーで開発に携わっている技術者だったり、かつて匠の技で日本のものづくりを支えてきた職人気質のメーカーOBだったりする。人的支援も多く、コンペティションでありながらその実、社会人の先輩からの技術伝承の場でもあり、世代を超えた交流の場であったりとさまざまな面を見せる。

 さて、前置きが長くなったが、5日間にわたり開催された今年の「全日本学生フォーミュラ」を順を追って紹介しよう。





エコパスタジアム前には協賛企業が並ぶボードやのぼりとともに、国内フォーミュラレースの最高峰「スーパーフォーミュラ」のマシン「SF13」「SF14」も展示され、さまざまな技術系イベントが行なわれた





エコパスタジアムの2Fに割り当てられたピットで、車検を前に着々とマシンの整備を進める学生たち





自動車メーカーの試作・修理のプロが簡易工作機械を持ち込み、クルマの修理を助けてくれる修理工房。社内ではとても恐れられている職人気質のベテランもいるとかいないとか……





EV(電気自動車)の電気系修理は別のブースで行なわれていた





何はともあれまず車検

 街を走る自動車だって、サーキットを激走するレーシングマシンだってこれがなければ始まらないのが車検。この大会では、ICV(ガソリン車)とEV(電気自動車)の2つのカテゴリーに分けられていて、カテゴリー別に異なる検査項目はあるが、おおむね以下のとおりになる。

・安全性やフレームの作り方に問題ないかをチェックする技術検査
・ガソリン、オイルなどの漏れがないかをチェックするチルト検査(車両を45度傾けてテスト、またドライバーが乗車した状態で60度傾け、転覆しないかもテストする)
・ブレーキの効き具合を検査するブレーキ検査
・ドライバーが5秒以内に脱出できるかどうかのテスト

 以上の4項目に、ICVは排気音レベルが大きすぎないかをチェックする騒音検査(所定の条件で排気音110dB以下)、EVには電気的な安全性をチェックする電気車検と絶縁されているかをチェックするレインテストの2項目が加わり、すべての検査に合格したクルマだけが競技に参加できる。





安全性やフレームの作り方に問題ないかをチェックする技術検査





ガソリン、オイルなどの漏れがないかをチェックするチルト検査



チルト検査では車体の下面もチェックされる



ブレーキ検査では急制動時に4輪すべてがロックするかチェックされる



ガソリン車(ICV)のみ騒音検査が行なわれる



重量もここで測られる





INSPECTION、TILT/WEIGHT、NOISE/RAIN、BRAKE、縦長の4種の検査合格のステッカーが揃えば1枚のイラストが完成し、この先の出場資格が得られる





静的審査


 車検に定められたすべての項目をパスすると、いよいよ審査に入る。すべての項目に点数がつけられるここからが競技開始だ。車両コスト算出の妥当性や競争力を審査する「コスト」、設計の適切さや革新性、加工性、補修性などを審査する「デザイン(設計)」、製造販売のためのプレゼンテーション技術を審査する「プレゼンテーション」の3項目が審査対象。

「コスト」は年間1000台の生産を前提とした試算結果を記した事前提出書類が求められ、「プレゼンテーション」では市場要求に合った車両の製造・販売を含むビジネスプランを会社役員に納得させる、という仮想シチュエーションでの審査。プレゼンテーションの審査会場は張り詰めた空気に満たされ、ここだけは報道陣の立ち入りも制限されている。

「デザイン(設計)」は外観のよしあしではなく、あくまで設計におけるデザインで、時として学生の主張と審査員との軽い意見の衝突があったり、その実、それが現役のメーカー技術者である審査員から学生へのメッセージであったりと、立場こそ違えど同じ志を持つ技術者同士のコミュニケーションが垣間見えるシーンもあった。

 なお、デザイン審査での得点が上位の3チームは、大会4日目にふたたび審査が行なわれた(デザイン ファイナル イベント)。こちらは公開審査という形がとられたため、トップ3のクオリティを見学しに多くの学生が会場に集まった。

「コスト」では京都工芸繊維大学、デザインは京都大学、プレゼンテーションでは名古屋大学EVがそれぞれ最高得点をマークし、静的審査を終えた。静的審査合計の配点は総合1000点中325点。速く高性能なクルマを作り上げても原価を安く、そして高い商品性を持ち、なおかつその商品の市場価値を審査員に伝えられなければこの大会を制することができないのだ。





デザイン審査は静的審査の中では150点ともっとも配点の高い項目。来年には200点に変更される可能性もあるとのこと



デザイン ファイナル イベントでプレゼンテーションを行なう3チーム。写真左から京都大学、名古屋大学EV、Harbin Institute of Technology at Weihei EV(中国)



審査員からの厳しい質問への対応も必要なプレゼンテーション会場は緊張感にあふれる



コスト審査で求められる事前提出書類



コスト審査 1位 京都工芸繊維大学



デザイン審査 1位 京都大学



プレゼンテーション審査 1位 名古屋大学EV





動的審査

 動的審査は、広大な敷地内に設置された特設コースを実際に走行して審査が行なわれる。0-75m加速を行なう「アクセラレーション」、「スキッドパッド」と呼ばれる8の字コースによるコーナリング評価、直線・ターン・スラローム・シケインを組み合わせた800mのコースを2周する「オートクロス」、オートクロスに近い周回路を今度は20周し、クルマの全体性能と信頼性を評価する「エンデュランス」の4つの競技で構成され、それぞれタイム計測を行ない配点する。また、エンデュランス計測時は燃費(ICV)・電力消費量(EV)も計測され、評価対象として加点される。

 3日間に渡って行なわれた動的審査だが、今年はすべてが安定した晴天下のドライ路面で行なわれ、走行時間帯による路面温度の差こそあれ、悪天候による影響は最小限であった。アクセラレーションはTonji University EV(中国)、スキッドパッドは芝浦工業大学と、静的審査では上位に名を連ねることのなかった2校がトップタイムをマークした。

 一方、オートクロスでは静的審査のコスト部門で最高得点をマークした京都工芸繊維大学が、こちらでもトップタイムをマーク。エンデュランスでもトップタイムをマークした名古屋工業大学に続く2番手のタイムでゴールし、昨年度大会の総合優勝チームの底力を見せつけた。

 なお、燃費・電力消費量測定ではHarbin Institute of Technology at Weihei EV(中国)が最高得点を得ている。





アクセラレーション 1位 Tonji University EV(中国)



スキッドパッド 1位 芝浦工業大学



オートクロス 1位 京都工芸繊維大学



燃費・電力消費量測定 1位 Harbin Institute of Technology at Weihei EV(中国)





総合結果

 5日間に渡って開催された今年の全日本学生フォーミュラの結果は、昨年の覇者である京都工芸繊維大学の2年連続総合優勝で幕を閉じた。総合2位は芝浦工業大学、総合3位は名古屋工業大学、EV勢のトップは総合4位の名古屋大学EVだった。





総合優勝 京都工芸繊維大学



総合2位 芝浦工業大学



総合3位 名古屋工業大学





大会を支えるさまざまなモノ、コト、ヒト


 1年ごとにチームメンバーが入れ替わる学生大会では難しいとされる連覇を成し遂げた京都工芸繊維大学は、昨年のマシンの基本構造を踏襲しながらさらなる改良を加え、磨き上げて得た勝利だ。一方、常連芝浦工大は勝利を勝ち取るために大幅なモデルチェンジを行ない2位を獲得した。惜しくも勝利を逃した他のライバル達も、それぞれの個性的なアイデアをベースに先輩方から伝承されるノウハウ、今年の走行データや他校との交流、日本の自動車産業を支える技術者らがつとめる審査員達からのアドバイスなど、ここで得た多くの経験を盛り込み来年に臨むだろう。

 現役・OB問わず、現場での社会経験豊富な技術者たちがボランティアスタッフとして支える今大会だが、実は参加チーム内の指導者の中にも多くの技術者がいる。今大会の総合34位となった山口東京理科大で指揮をとる貴島孝雄教授もその1人だ。貴島氏は日本発のライトウエイトスポーツカーの雄・マツダ「ロードスター」の初代から開発に携わり、2~3代目で主査を務めた人だ。

 1989年にロードスター(発売当初はユーノスロードスター)が登場した翌年、今度は本田技研工業から歴史にその名を残すスポーツカー「NSX」がデビューする。今大会を総合53位で終えた、タイ王国からの参加チーム「Prince of Songkla University」をボランティアという立場で技術面で支える玉村誠氏は、そのNSXの開発ドライバーを務めた1人だ。







スポンサー企業のPRコーナーにも数多くの企業が軒を並べた。自動車以外の分野で一般認知されている企業もあり、逆に自動車関連の会社だと思っていたら、ほかの分野でも活躍しているなんて場合も。自動車産業の裾野の広さを感じると同時に、未来の技術者にその内容を正しく認知してもらうことの大切さも感じるエリアだった。なかには学生にもっともっといいクルマを作っていくためのノウハウを伝授したくてたまらない担当者もいたり、そのために参加者のための技術講習会を開いている会社があったりと、学生達への熱い思いも感じられた





会期中は大会のガイドツアーを常時受け付けていた。大会の概要から一般観戦者が立ち入ることできないプレゼンテーション風景のビデオが見られたり、ピットやコースサイドで説明してくれたりと、内容盛りだくさん。この大会の経験者で、現在自動車メーカーに勤務しているガイドも多い。この大会を知るうえでおすすめのプログラムだ



山口東京理科大チームで指揮を執る貴島孝雄氏(写真左)は、マツダ ロードスターの開発主査。ホンダ NSXの開発ドライバーだった玉村誠氏(写真中)は、タイのPrince of Songkla Universityにボランティアで技術指導している。玉村氏は、声がかかれば自身が日ごろ指導しているチームでなくても気軽に出向いて指導していた。写真右は芝浦工業大学のピットで学生と語り合う玉村氏





タイのPrince of Songkla Universityと初代NSX開発ドライバーの玉村誠氏

 エアロなど空力デバイスに頼る前に、まずサスペンションセッティングで4輪をしっかり動かし、トラクションを得ることを信条とする玉村氏は、NSXの開発後にその理想のサスペンションのあり方をその後に所属したホンダアクセスで商品開発を続け、モデューロ(Modulo)のパーツを育てたサスペンションテストとセッティングの専門家だ。

 そんな玉村氏が同校と出会ったのは4年ほど前。ほんの些細なキッカケだったと言う。かつて現役時代にこの大会でボランティアスタッフとして車検を担当していた玉村氏が、現場であまりにもひどいセッティングの1台のマシンに出会ったのがきっかけだそうだ。見るからに剛性が足りず、セッティングも稚拙で、走行しても曲がらないクルマをドライバーが一生懸命ねじ伏せてながら走るその姿に、いてもたってもいられずピットまで足を運んでチーム監督と話をしたという。それがタイ王国からやってきたPrince of Songkla Universityというチームだったというわけだ。

 この学校に可能性を感じた玉村氏は、2015年2月にタイへ渡り学校を訪ねた。学生たちは突然やってきた日本人がホンダのスーパースポーツの開発者などとは知る由もなく、紆余曲折はあったそうだが、かつて自分たちが作った(4年前に玉村氏がひどいと思った)マシンに氏の改良案を取り入れると魔法のようによくなったそうで、その繰り返しによって絶大なる信頼感が生まれ今回の大会参加に至ったという。彼らのチームシャツに記されている「MAKOTO-SAN」の文字は氏への敬意と親しみの表れなのだ(ちなみに学生がちに「タマムラさんは?」と尋ねると?マークとなり、「マコトさんは?」と尋ねると「オー! マコトさんはねー!」となる)。

 そんな“マコトさん”は今でもボランティアという形での活動だが、彼らが作り上げたクルマが昔とは違い、スッとステアリングを切り込んだあと修正舵を当てることなくスーッと旋回していく姿を見ているのがとても楽しいと語る。かつてモデューロのサスペンションを生み出した玉村氏の活動を意気に感じたタイのホンダアクセスは、サポートの証としてチームにレーシングスーツを贈り、その活躍を願ったとのことだ。かつて硬派中の硬派だった「シビック TypeR」(FD2)に快適性を与えつつ、限界特性まで高めてしまった魔法のサスペンションの開発者である玉村氏は、現在タイの学生と作り上げる小さなフォーミュラマシンの開発をとても楽しんでいるようだ。

 もちろん、そうは言っても玉村氏はかつて“Hマーク”を背負って難題に挑んできた技術者。時折ちらりと見せる悔しさをにじませた表情に、もっと完成度を高めてより高みを目指したいとの気持ちがにじみ出る。今大会のPrince of Songkla Universityの総合順位は前述のように53位だが、アクセラレーション(加速)は19位、スキッドパッド(8の字コースによるコーナリング評価)は11位、オートクロスも31位ではあったが、初走行のため起こったパイロンタッチ(2個、4秒加算)がなければ11位と好成績だ。「車両の進化は確認できた。今後はさらなる車両のセットアップとドライバーの技量向上が課題だ」と玉村氏は目を輝かせて語った。

 日本のメーカーが数多く生産や開発の拠点を構えるタイ王国。そんな日本と馴染み深い地の学生たちとクルマ作りを楽しみ、日本の技術が伝承されていく様は見ていて清々しい。と同時に、“負けるな日本の学生たち!”と観戦を通じて感じた次第。この大会に参加した94チームは、ここに至るまでにきっとさまざまなドラマがあったのだろう。そんなことを感じさせてくれる大会だからこそ、国籍を問わずにどのチームにもエールを送りたくなるムードに溢れているのだろう。





玉村誠氏(マコトさん)



チームウエアに描かれた「MAKOTO-SAN」はチーム員からの信頼の証だが、当の本人は少々恥ずかしそうだ



ファーストドライバーのビッグさんの背中にもMAKOTOの文字。マコトさんはドライビングテクニックの先生でもあるのだ



玉村氏がいる場所には、昔のホンダ仲間が集まってくる。なかにはホンダF1の開発スタッフも……



ホンダ以外のメーカーの人も続々やってくる(写真はスズキの方々)。メーカーの垣根を越えて応援し、そして楽しむ関係者の多さにこの大会の在り方が反映されているようだ



玉村氏が応援するのならばと、タイのホンダアクセスもModuloのロゴが描かれたレーシングスーツを贈った



重量増となる空力パーツを避け、しなやかに躾けられたサスペンションで旋回性能を確保する玉村氏のセッティングの方向性は、かつてホンダで開発していた時と同じだという。学生の多くがクルマを持てないタイの状況はこの学校も例外ではないが、特殊な技術がなくてもきちんと曲がり、修正舵をあてなくても姿勢が崩れない素直なハンドリングは、運転を練習する機会の少ないタイの学生にとっては大きなメリットだ





タイから参戦したPrince of Songkla Universityチーム





戦いを終えて





大会委員長 竹村宏氏

 前述の貴島氏や玉村氏、その他自動車メーカーの技術者にも話を伺うと、皆が口にするのは技術者を志す学生に対するエール。そして独自性を大切にしてほしいという想いだ。技術者の1人は「率直に言って技術の向上はプロになってからも継続できます。問題は現場ではトラブルがつきものだということです。設計どおりに作ったはずでも、思ったとおりに動作しないことも現実問題としてあります。そんな時に対応できる柔軟さは、この時期に経験する独自性から生まれます。この大会を勝ち抜く過程で得た経験からぜひ身につけてほしいと思ってます」と語る。

 また、大会委員長の竹村宏氏は、閉会式にて5日間の締めの言葉として以下のように語った。「ものづくりの実際の社会というのは、チャレンジと苦労と達成感の連続なんですよね。私もそういったものづくりの面白さをここ40年ぐらい味わい続けてましたけど、えー、実は実社会はですね、そういう面白いところにさらに“給料”がもらえるというオマケまでついてくる、非常においしい世界なんです(笑)。今回、そういう面白さに共感してくださった方はぜひとも将来ものづくりの世界に飛び込んできてくれれば、と思います」

 竹村氏の挨拶はこの大会の、そしてものづくりの本質そのものだ。チャレンジして苦労して達成感を得る。チャレンジのハードルが高ければ高いほど苦労が大きく、それゆえ達成感も大きいだろう。ものづくりを目指す学生たちには高い目標を持ってこれからもこの大会にチャレンジし続けてほしいものだ。





第15回全日本学生フォーミュラ大会2017の頂点に立った京都工芸繊維大学。最前列に並んだOBも昨年に総合優勝を勝ち取ったメンバーで、同校は2連覇を達成した

提供:株式会社ホンダアクセス



高橋 学
1966年 北海道生まれ。下積み時代は毎日毎日スタジオにこもり商品撮影のカメラアシスタントとして過ごすも、独立後はなぜか太陽の下で軽自動車からレーシングカーまでさまざまな自動車の撮影三昧。下町の裏路地からサーキット、はたまたジャングルまでいろいろなシーンで活躍する自動車の魅力的な姿を沢山の皆様にお届けできればうれしいです。 日本レース写真家協会(JRPA)会員




http://car.watch.impress.co.jp/docs/topics/1081267.html




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世の中には面白そうなイベントがあるもんだねぇ。

( ´・д・) ヘェー




「전일본 학생 포뮬러」




장래의 자동차 산업을 담당하는 젊은이가 시즈오카에 집결.「 제15회 전일본 학생 포뮬러 대회」리포트



국내외로부터 94 팀이 참가해, 소형 레이싱 카에 의하는 것 만들기의 종합력을 겨룬다


타카하시 마나부

2017년 9월 29일 16:15



2017년 9월 5일~9일개최






 9월 5일~9일, 자동차 기술회가 주최하는 「 제15회 전일본 학생 포뮬러 대회 만들기·디자인 경쟁」이 개최되었다.회장이 된 시즈오카현 카케가와시와 후쿠로이시에 걸치는 광대한 오가사산종합공원(에코파)에는, 자동차 기술 분야에서의 활약을 목표로 하는 학생으로 구성되는 국내외 94 팀이 모여, 5일간에 걸쳐서 그 기술을 겨루었다.






전일본 학생 포뮬러란?





회장은 시즈오카현 카케가와시와 후쿠로이시에 걸치는 광대한 오가사산종합공원(에코파)

 대략적으로 말해 버리면 학생 스스로가 팀을 짜, 포뮬러 스타일의 소형 레이싱 카의 기획으로부터 개발, 제작까지를 행해, 그 완성도를 겨룬다고 하는 심플한 것이다.그렇지만 그 내용은 대략적인 것이 없고, 심사 내용은 완성한 차량의 성능은 물론이지만 기획 취지나 차량의 우수성을 어필하는 프레젠테이션의 능력, 제작비도 추궁 당하는 등, 놀라울 정도 다방면에 걸쳐 지극히 세세하다.게다가 해마다 참가 학생의 레벨이 향상하고 있다고 하기 때문에 승리에의 허들은 지극히 높은 대회가 되고 있다.

 자동차 관련의 기업을 목표로 하는 학생에게 있어서는, 경기의 모든 것이 사회인이 되면 일어날 수 있는 지극히 현실적인 것으로, 학교의 수업의 테두리에 머무르지 않는 독창성이 요구되면서도, 그것이 꿈이나 그림에 그린 떡이 되지 않고, 실제사회에서 실현될 수 있는 힘도 채점된다는 것이 이 대회의 특징이기도 하다.꽉 차는 곳(중), 일본의 자동차 산업이 지금부터 국제 경쟁력을 계속 유지하기 위해서 스타트한 산학관민 제휴에 의한 진심의 인재육성 프로그램이라고 하는 것이, 이 「전일본 학생 포뮬러」의 정체이기도 하다.

 그런데, 그런 대회이기 때문인지, 운영측도 단지 무사하고 안전하게 대회를 운영할 수 있으면 좋다고는 미진도 생각하지 않은 것처럼 보인다.어쨌든, 일본의 자동차 산업의 미래를 맡기고 있으니까.대회를 지원하는 스폰서 기업에는, 유명한 일본의 자동차 메이커나 파트 메이커, 그 외 자동차 산업에 관련되는 다수의 회사가 일원이 되고 있다.운영을 행하거나 심사를 행하거나 그리고 학생이 제작한 차량의 멘테넌스의 심부름등을 행하는 스탭도, 실은 메이커로 개발에 종사하고 있는 기술자이거나, 일찌기 장의 기술로 일본의 만들기를 지지해 온 장인 기질의 메이커 OB이기도 하다.인적 지원도 많아, 경쟁이면서 그 열매, 사회인의 선배로부터의 기술 전승의 장소이기도 해, 세대를 넘은 교류의 장소에서 만나거나와 다양한 면을 보인다.

 그런데, 서론이 길어졌지만, 5일간에 걸쳐 개최된 금년의 「전일본 학생 포뮬러」를 순서를 쫓아 소개하자.





에코파스타지암전에는 협찬 기업이 줄선 보드와 함께, 국내 포뮬러 레이스의 최고봉 「슈퍼 포뮬러」의 머신 「SF13」 「SF14」도 전시되어 다양한 기술계 이벤트가 행해졌다





에코파스타지암의 2 F에 할당할 수 있었던 피트로, 차량검사를 앞에 두고 순조롭게 머신의 정비를 진행시키는 학생들





자동차 메이커의 시작·수리의 프로가 간이 공작기계를 반입해, 자동차의 수리를 도와 주는 수리 공방.사내에서는 도저히 두려워 하고 있는 장인 기질의 베테랑도 있다든가 없다든가……





EV(전기 자동차)의 전기계 수리는 다른 부스에서 행해지고 있었다





무엇은 여하튼 우선 차량검사

 거리를 달리는 자동차도, 서킷을 격주 하는 레이싱 머신도 이것이 없으면 시작되지 않는 것이 차량검사.이 대회에서는, ICV(가솔린차)와 EV(전기 자동차)의 2개의 카테고리로 나눌 수 있고 있고, 카테고리별로 다른 검사 항목은 있다가, 대개 이하대로 된다.

·안전성이나 프레임을 만드는 방법에 문제 없는가를 체크하는 기술 검사
·가솔린, 오일등의 누락이 없는가를 체크하는 틸트 검사(차량을 45도 기울여 테스트, 또 드라이버가 승차한 상태로 60도 기울여 전복하지 않을지도 테스트한다)
·브레이크의 효능 상태를 검사하는 브레이크 검사
·드라이버가 5초 이내에 탈출할 수 있을지의 테스트

 이상의 4항목에, ICV는 배기음 레벨이 너무 크지 않는가 를 체크하는 소음 검사(소정의 조건으로 배기음 110 dB이하), EV에는 전기적인 안전성을 체크하는 전기 차량검사와 절연 되고 있는지를 체크하는 레인테스트의 2항목이 더해져, 모든 검사에 합격한 자동차만이 경기에 참가할 수 있다.





안전성이나 프레임을 만드는 방법에 문제 없는가를 체크하는 기술 검사





가솔린, 오일등의 누락이 없는가를 체크하는 틸트 검사



틸트 검사에서는 차체의 아래쪽 면도 체크된다



브레이크 검사에서는 급제동시에 4륜 모든 것이 잠글까 체크된다



가솔린차(ICV) 마셔 소음 검사가 행해진다



중량도 여기서 측정해진다





INSPECTION, TILT/WEIGHT, NOISE/RAIN, BRAKE, 종장의 4종의 검사 합격의 스티커가 갖추어지면 1매의 일러스트가 완성해, 이 앞의 출장 자격을 얻을 수 있다





정적 심사


 차량검사에 정해진 모든 항목을 패스하면, 드디어 심사에 들어간다.모든 항목에 점수가 붙여지는 여기로부터가 경기 개시다.차량 코스트 산출의 타당성이나 경쟁력을 심사하는 「코스트」, 설계의 적절함이나 혁신성, 가공성, 보수성등을 심사하는 「디자인(설계)」, 제조 판매를 위한 프레젠테이션 기술을 심사하는 「프레젠테이션」의 3항목이 심사 대상.

「코스트」는 연간 1000대의 생산을 전제로 한 시산 결과를 적은 사전 제출 서류가 요구되어 「프레젠테이션」에서는 시장 요구에 맞은 차량의 제조·판매를 포함한 비즈니스 플랜을 회사 임원에 납득시킨다, 라고 하는 가상 시추에이션으로의 심사.프레젠테이션의 심사 회장은 긴장된 공기에 채워져 여기만은 보도진의 출입도 제한되고 있다.

「디자인(설계)」는 외관의 좋고 나쁨이 아니고, 어디까지나 설계에 있어서의 디자인으로, 때로는 학생의 주장과 심사원과의 가벼운 의견의 충돌이 ?`스, 그 열매, 그것이 현역의 메이커 기술자인 심사원으로부터 학생에게의 메세지이거나와 입장개위같은 뜻을 가지는 기술자끼리의 커뮤니케이션이 엿볼 수 있는 씬도 있었다.

 덧붙여 디자인 심사로의 득점이 상위의 3 팀은, 대회 4일째에 다시 심사가 행해졌다(디자인 파이널 이벤트).이쪽은 공개 심사라고 하는 형태가 취해졌기 때문에, 톱 3의 퀄리티를 견학해에 많은 학생이 회장에 모였다.

「코스트」로는 쿄토 공예 섬유 대학, 디자인은 쿄토 대학, 프레젠테이션에서는 나고야 대학 EV가 각각 최고 득점을 마크 해, 정적 심사를 끝냈다.정적 심사 합계의 배점은 종합 1000점중 325점.빠르고 고성능인 자동차를 만들어내도 원가를 싸고, 그리고 높은 상품성을 가져, 게다가 그 상품의 시장가치를 심사원에게 전할 수 없으면 이 대회를 억제할 수 없는 것이다.





디자인 심사는 정적 심사 중(안)에서는 150점과 가장 배점의 높은 항목.내년에는 200점으로 변경될 가능성도 있다라는 것



디자인 파이널 이벤트로 프레젠테이션을 행하는 3 팀.사진왼쪽에서 쿄토 대학, 나고야 대학 EV, Harbin Institute of Technology at Weihei EV(중국)



심사원으로부터의 어려운 질문에의 대응도 필요한 프레젠테이션 회장은 긴장감에 넘친다



코스트 심사로 구할 수 있는 사전 제출 서류



코스트 심사 1위 쿄토 공예 섬유 대학



디자인 심사 1위 쿄토 대학



프레젠테이션 심사 1위 나고야 대학 EV





동적 심사

 동적 심사는, 광대한 부지내에 설치된 특설 코스를 실제로 주행하고 심사가 행해진다.0-75 m가속을 행하는 「가속화」, 「스키드 패드」라고 불리는 8의 글자 코스에 의한 코너링 평가, 직선·턴·회전 경기·시케인을 조합한 800 m의 코스를 2바뀌 도는 「오토 크로스」, 오토 크로스에 가까운 주회로를 이번은 20바뀌 돌아, 자동차의 전체 성능과 신뢰성을 평가하는 「엔듀란스」의 4개의 경기로 구성되어 각각 타임 계측을 행해 배점 한다.또, 엔듀란스 계측시는 연비(ICV)·전력 소비량(EV)도 계측되어 평가 대상으로 해 점된다.

 3일간에 건너 행해진 동적 심사이지만, 금년은 모든 것이 안정된 맑은 하늘하의 드라이 노면에서 행해져 주행 시간대에 의한 노면 온도의 차이야말로 저것, 악천후에 의한 영향은 최소한이었다.가속화는 Tonji University EV(중국), 스키드 패드는 시바우라 공업대학과 정적 심사에서는 상위에 일원이 될리가 없었던 2교가 톱 타임을 마크 했다.

 한편, 오토 크로스에서는 정적 심사의 코스트 부문에서 최고 득점을 마크 한 쿄토 공예 섬유 대학이, 이쪽에서도 톱 타임을 마크.엔듀란스에서도 톱 타임을 마크 한 나고야 공업대학에 계속 되는 2번째의 타임에 골 해, 작년도 대회의 종합 우승 팀의 저력을 과시했다.

 덧붙여 연비·전력 소비량 측정에서는 Harbin Institute of Technology at Weihei EV(중국)가 최고 득점을 얻고 있다.





가속화 1위 Tonji University EV(중국)



스키드 패드 1위 시바우라 공업대학



오토 크로스 1위 쿄토 공예 섬유 대학



연비·전력 소비량 측정 1위 Harbin Institute of Technology at Weihei EV(중국)





종합 결과

 5일간에 건너 개최된 금년의 전일본 학생 포뮬러의 결과는, 작년의 패자인 쿄토 공예 섬유 대학의 2년 연속 종합 우승으로 막을 닫았다.종합 2위는 시바우라 공업대학, 종합 3위는 나고야 공업대학, EV세의 톱은 종합 4위의 나고야 대학 EV였다.





종합 우승 쿄토 공예 섬유 대학



종합 2위 시바우라 공업대학



종합 3위 나고야 공업대학





대회를 지지하는 다양한 물건, 코트, 사람


 1년마다 팀 멤버가 바뀌는 학생 대회에서는 어렵다고 여겨지는 연패를 완수한 쿄토 공예 섬유 대학은, 작년의 머신의 기본 구조를 답습하면서 새로운 개량을 더해 연마해 얻은 승리다.한편, 단골 시바우라 공대는 승리를 차지하기 위해서 대폭적인 모델 체인지를 행해 2위를 획득했다.아깝게도 승리를 놓친 다른 라이벌들도, 각각의 개성적인 아이디어를 베이스로 선배님으로부터 전승되는 노하우, 금년의 주행 데이터나 타교와의 교류, 일본의 자동차 산업을 지지하는 기술자등이 근무하는 심사원들로부터의 어드바이스 등, 여기서 얻은 많은 경험을 포함시켜 내년에 임할 것이다.

 현역·OB 묻지 않고, 현장에서의 사회 경험 풍부한 기술자들이 자원봉사 스탭으로서 지지하는 이번 대회이지만, 실은 참가 팀내의 지도자중에도 많은 기술자가 있다.이번 대회의 종합 34위가 된 야마구치 도쿄 이과대에서 지휘를 하는 키시마 타카오 교수도 그 1명이다.키시마씨는 일본발의 라이트 웨이트 스포츠카의 수컷·마츠다 「로드스터」의 초대부터 개발에 종사해,2~3대째로 심사를 맡은 사람이다.

 1989년에 로/`[드스타(발매 당초는 유노스 로드스터)가 등장한 다음 해, 이번은 혼다기켄 공업으로부터 역사에 그 이름을 남기는 스포츠카 「NSX」가 데뷔한다.이번 대회를 종합 53위로 끝낸, 타이 왕국으로부터의 참가 팀 「Prince of Songkla University」를 자원봉사라고 하는 입장에서 기술면에서 지탱하는 타마무라 마코토씨는, 그 NSX의 개발 드라이버를 맡은 1명이다.







스폰서 기업의 PR코너에도 수많은 기업이 채를 늘어놓았다.자동차 이외의 분야에서 일반 인지되고 있는 기업도 있어, 반대로 자동차 관련의 회사라고 생각하면, 다른 분야에서도 활약하고 있다는 경우도.자동차 산업의 저변의 넓이를 느끼는 것과 동시에, 미래의 기술자에 그 내용을 올바르게 인지받는 것의 중요함도 느끼는 에리어였다.(안)중에는 학생에게 좀더 좀더 좋은 자동차를 만들어 가기 위해의 노하우를 전수하고 싶어서 견딜 수 없는 담당자도 도달해, 그 때문에(위해) 참가자를 위한 기술 강습회를 열고 있는 회사가 있거나와 학생들에게의 뜨거운 마음도 느껴졌다





회기중은 대회의 가이드 투어를 상시 받아들이고 있었다.대회의 개요로부터 일반 관전자가 들어가는 것으로 기내 프레젠테이션 풍경의 비디오를 볼 수 있거나 피트나 코스 사이드에서 설명해 주거나와 내용 풍성.이 대회의 경험자로, 현재 자동차 메이커에 근무하고 있는 가이드도 많다.이 대회를 아는데 추천하는 프로그램이다



야마구치 도쿄 이과대팀에서 지휘를 맡는 키시마 타카오씨(사진왼쪽)는, 마츠다 로드스터의 개발 심사.혼다 NSX의 개발 드라이버였던 타마무라 마코토씨(사진중)는, 타이의 Prince of Songkla University에 자원봉사로 기술 지도하고 있다.타마무라씨는, 소리가 나돌면 자신이 평소 지도하고 있는 팀이 아니어도 부담없이 나가 지도하고 있었다.사진 오른쪽은 시바우라 공업대학의 피트로 학생과 이야기를 주고 받는 타마무라씨





타이의 Prince of SongklaUniversity와 초대 NSX 개발 드라이버의 타마무라 마코토씨

 에어로 등 공력 디바이스에 의지하기 전에, 우선 서스펜션 세팅으로 4륜을 확실히 움직여, 트랙션을 얻는 것을 신조로 하는 타마무라씨는, NSX의 개발 후에 그 이상의 서스펜션의 본연의 자세를 그 후에 소속한 혼다 억세스에서 상품개발을 계속해 모듀로(Modulo)의 파트를 기른 서스펜션 테스트와 세팅의 전문가다.

 그런 타마무라씨가 동교와 만난 것은 4년 정도 전.그저 사소한 계기였다고 말한다.일찌기 현역 시대에 이 대회에서 자원봉사 스탭으로서 차량검사를 담당하고 있던 타마무라씨가, 현장에서 너무 심한 세팅의 1대의 머신을 만난 것이 계기라고 한다.보기에도 강성이 부족하고, 세팅도 치졸하고, 주행해도 구부러지지 않는 자동차를 드라이버가 열심히 비틀어 엎어 눌러면서 달리는 그 모습에, 있어도 끊어도 있을 수 있지 않고 피트까지 발길을 옮겨 팀 감독이라고 이야기를 했다고 한다.그것이 타이 왕국에서 온 Prince of Songkla University라고 하는 팀이었다고 하는 것이다.

 이 학교에 가능성을 느낀 타마무라씨는, 2015년 2월에 타이에 건너 학교를 방문했다.학생들은 돌연 온 일본인이 혼다의 슈퍼 스포츠의 개발자등이라고는 아는 사정도 없고, 우여곡절은 있었다고 하지만, 일찌기 스스로가 만든( 4년전에 타마무라씨가 심하다고 생각한) 머신에 씨의 개량안을 도입하면 마법과 같이 좋아졌다고 하고, 그 반복에 의해서 절대 되는 신뢰감이 태어나 이번 대회 참가에 이르렀다고 한다.그들의 팀 셔츠에 기록되고 있는 「MAKOTO-SAN」의 문자는 씨에게의 경의와 친밀감의 표현이다(덧붙여서 학생 쉽상으로 「타마 얼룩짐씨는?」라고 물으면?마크가 되어, 「마코트씨는?」라고 물으면 「오! 마코트씨는요―!」가 된다).

 그런“마코트씨”는 지금도 자원봉사라고 하는 형태로의 활동이지만, 그들이 만들어낸 자동차가 옛날과는 달라, 슥과 스티어링을 돌진한 뒤 수정키를 맞히는 일 없이 슥과 선회해 나가는 모습을 보고 있는 것이 정말 즐겁다고 말한다.일찌기 모듀로의 서스펜션을 낳은 타마무라씨의 활동을 기개에 느낀 타이의 혼다 억세스는, 서포트가 증거로 삼아 팀에 레이싱 슈트를 주어, 그 활약을 바랐다는 것이다.일찌기 강경파중의 강경파였다 「시빅 TypeR」(FD2)에 쾌적성을 주면서, 한계 특성까지 높여 버린 마법의 서스펜션의 개발자인 타마무라씨는, 현재 타이의 학생과 만들어내는 작은 포뮬러 머신의 개발을 매우 즐기고 있는 것 같다.

 물론, 그렇게는 말해도 타마무라씨는 일찌기“H마크”를 짊어지고 난제에 도전해 온 기술자.때때로 살짝 보이는 분함을 배이게 한 표정에, 더 완성도를 높여보다 높은 곳을 목표로 하고 싶다는 기분이 스며 나온다.이번 대회의 Prince of Songkla University의 종합 순위는 전술과 같이 53위이지만, 가속화(가속)는 19위, 스키드 패드(8의 글자 코스에 의한 코너링 평가)는 11위, 오토 크로스도 31위였지만, 첫주행을 위해 일어난 파일론 터치(2개, 4초 가산)가 없으면 11위와 좋은 성적이다.「차량의 진화는 확인할 수 있었다.향후는 새로운 차량의 셋업과 드라이버의 기량 향상이 과제다」라고 타마무라씨는 눈을 빛낼 수 있어 말했다.

 일본의 메이커가 많이 생산이나 개발의 거점을 짓는 타이 왕국.그런 일본과 친숙한 땅의 학생들과 자동차 만들기를 즐겨, 일본의 기술이 전승되어 가는 님은 보고 있어 상쾌하다.그와 동시에, “진데 일본의 학생들!”(이)라고 관전을 통해서 느낀 나름.이 대회에 참가한 94 팀은, 여기에 이르기까지 반드시 다양한 드라마가 있었을 것이다.그런 일을 느끼게 해 주는 대회이기 때문에 더욱, 국적을 불문하고에 어느 팀에도 성원을 보내고 싶어지는 무드에 흘러넘치고 있을 것이다.





타마무라 마코토씨(마코트씨)



팀 웨어에 그려진 「MAKOTO-SAN」는 팀원으로부터의 신뢰의 증거이지만, 바로 그 본인은 조금 부끄러운 것 같다



퍼스트 드라이버의 빅씨의 등에도 MAKOTO의 문자.마코트씨는 드라이빙 테크닉의 선생님이기도 하다



타마무라씨가 있는 장소에는, 옛 혼다 동료가 모여 온다.(안)중에는 혼다 F1의 개발 스탭도……



혼다 이외의 메이커의 사람도 잇달아 온다(사진은 스즈키의 분들).메이커의 울타리를 넘어 응원해, 그리고 즐기는 관계자가 많음에 이 대회의 본연의 자세가 반영되고 있는 것 같다



타마무라씨가 응원한다면과 타이의 혼다 억세스도 Modulo의 로고가 그려진 레이싱 슈트를 주었다



중량 증가로 되는 공력 파트를 피해 유연하게 예의범절을 가르칠 수 있었던 서스펜션으로 선회 성능을 확보하는 타마무라씨의 세팅의 방향성은, 일찌기 혼다로 개발하고 있었을 때와 같다고 한다.학생의 대부분이 자동차를 가질 수 없는 타이의 상황은 이 학교도 예외는 아니지만, 특수한 기술이 없어도 제대로 구부러져, 수정키를 수신자명구라고도 자세가 무너지지 않는 솔직한 핸들링은, 운전을 연습할 기회의 적은 타이의 학생에게 있어서는 큰 메리트다





타이로부터 참전한 Prince of Songkla University 팀





싸움을 끝내





대회 위원장 타케무라 히로시씨

 전술의 키시마씨나 타마무라씨, 그 외 자동차 메이커의 기술자에도 이야기를 들으면, 모두가 입에 대는 것은 기술자를 뜻하는 학생에 대한 엘.그리고 독자성을 소중히 해 주었으면 한다고 하는 구상이다.기술자의 1명은 「솔직하게 말해 기술의 향상은 프로가 되고 나서도 계속할 수 있습니다.문제는 현장에서는 트러블이 다해 것이라고 하는 것입니다.설계대로 만들었을 것에서도, 생각한 대로 동작하지 않는 것도 현실 문제로서 있어요.그런 때에 대응할 수 있는 유연함은, 이 시기에 경험하는 독자성으로부터 태어납니다.이 대회를 이겨 내는 과정에서 얻은 경험으로부터 꼭 몸에 익히면 좋겠다고 생각하고 있습니다」라고 말한다.

 또, 대회 위원장 타케무라 히로시씨는, 폐회식에서 5일간의 합계의 말로서 이하와 같이 말했다.「만들기의 실제의 사회라고 하는 것은, 챌린지와 고생과 달성감의 연속이예요.나도 그렇게 말한 것 만들기의 재미를 최근 40년 정도 계속 맛보고 있었습니다만, 네―, 실은 실제사회는이군요, 그러한 재미있는 곳에 한층 더“급료”가 받을 수 있다고 하는 덤까지 따라 온다, 매우 맛있는 세계입니다 (웃음).이번, 그러한 재미에 공감해 주신 (분)편은 꼭 장래의 만들기의 세계에 뛰어들어 와 , 라고 생각합니다」

 타케무라씨의 인사는 이 대회의, 그리고 만들기의 본질 그 자체다.챌린지해 고생해 달성감을 얻는다.챌린지의 허들이 비싸면 높을수록 고생이 크고, 그러므로 달성감도 클 것이다.만들기를 목표로 하는 학생들에게는 높은 목표를 가져 앞으로도 이 대회에 계속 챌린지하면 좋은 것이다.





제15회 전일본 학생 포뮬러 대회 2017의 정점으로 선 쿄토 공예 섬유 대학.맨앞줄에 줄선 OB도 작년에 종합 우승을 차지한 멤버로, 동교는 2 연패를 달성했다

제공:주식회사 혼다 억세스



타카하시 마나부
1966년 홋카이도 태생.밑바닥 시대는 매일 매일 스튜디오에 틀어박여 상품 촬영의 카메라 어시스턴트로서 보내는 것도, 독립 후는 왠지 태양아래에서 경자동차로부터 레이싱 카까지 다양한 자동차의 촬영 삼매.변두리의 뒤골목에서 서킷, 혹은 또 정글까지 여러가지 씬으로 활약하는 자동차의 매력적인 모습을 많은 여러분이 전달할 수 있으면 기쁩니다. 일본 레이스 사진가 협회(JRPA) 회원




http://car.watch.impress.co.jp/docs/topics/1081267.html




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세상에는 재미있을 것 같은 이벤트가 있다 것이구나.

( ′·д·) 헤





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